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15/12/24

イスラエル・カルチャー・ウイークエンド・イン・キョウト2015 イスラエルの音楽、ダンス、映画、美術、コミュニティを京都で体験する3日間

UP COMING

Event Details

srael Culture Weekend in Kyoto 2015 The Embassy of Israel in Japan, together with the generous help of Kyoto Art Center and Kyoto City, launch a project in which Japanese public can be acquainted with Music, Art, Design, Dance, History and Daily Life of Israelis.


イスラエルの音楽、ダンス、映画、美術、コミュニティを京都で体験する3日間

        

関西で開催する初の複合型イスラエル文化イベントのお知らせです。

手作り感覚満載でほっとくつろげる雰囲気の中にも、新たな発見がきっとあなたを待っていることでしょう。

テレビやインターネットでは流れてこないイスラエルの日常や新たな一面を垣間見るまたとない機会。

年末のお忙しい時期とは思いますが、是非お誘いあわせの上お運びください。

 


≪Israel culture weekend in Kyoto 2015≫

イスラエルの音楽、ダンス、映画、美術を京都で体験する3日間


概要:

国際的かつ文化都市である京都において、イスラエルの文化を一挙に紹介するイベント ”イスラエル・カルチャー・ウィークエンド・イン・キョウト 2015” が開催されます!

イスラエルより招聘したコンテンポラリー・ダンサーやクレズマー音楽家による公演のほか、多彩なゲストによるトークイベント、イスラエル映画の上映、また中東式の炙り出し珈琲をその場にいるお客さんたちと一緒に味わえる茶席や、イスラエル博物館所有のカタログを読めるスペースなど、ご家族や友人とともにくつろぎながら、さまざまなスタイルのイスラエル文化を同時に楽しめるプログラムをご用意しています。

 

会期:2015 年 12 月 25 日(金)、26 日(土)、27 日(日) 計 3 日間

時間:10:30~21:30 *最終日は 17:00 まで

会場:京都芸術センター 大広間、講堂、ミーティングルーム 2 ほか

料金:無料(公演、ワークショップは有料)

主催:イスラエル大使館

問合: israel.kyoto.2015@gmail.com(公演・ワークショップの予約申込・問合せ)israel.kyoto.2015+reserve@gmail.com


ハイライト案内

1 .クロス・カルチャーな空間で

会場:京都芸術センター 大広間

会期:12 月 25 日~27 日 10:30~21:30 *最終日は 17:00 まで  / ※入場無料


①フィンジャン(珈琲ポット)で珈琲が飲める茶席 

珈琲を煮詰めて炙りだす中東式の珈琲を、イスラエル生まれの国際デザイナー、エズリ・タルツィとハイム・パルナスによってデザインされたテーブルと空間で、イスラエル式おもてなし!


②イスラエル博物館のカタログ展示『タイムトンネル』

イスラエル博物館所蔵の歴史・美術本を手に取りながら先史時代から現在を旅することができる!ミュージアムショップも期間限定オープン。


③トークイベント

12月25日(金)16:30-17:30シラ・コヘン(同志社大学2回生/国際教育)『20世紀のイスラエルの音楽について』

12月26日(土)15:00-16:00守屋實智子(華道草花・薄雲御所流教授)『INORI PROJECT in Israel 2015』

12月27日(日) 11:30-12:30伊部京子(和紙造形家)『日本文化に魅了されたイスラエル人アーティストたち』 / 13:00-14:00ミハル・ハダド(観光ガイド)『なぜ日本にイスラエル人観光者が多いのか?』

詳しくは:http://embassies.gov.il/tokyo/NewsAndEvents/calendar-of-events/Pages/Israel-Culture-Weekend-Program-3.aspx

 

2. 音楽とダンスの公演 

会場: 京都芸術センター  講堂

※有料/要事前予約


① オープニング・パフォーマンス(音楽とダンス)

イスラエルより招へいしたダンサー、クレズマーバンドによる公演

出演:(第1部)Eve’s Women、 (第2部)アビダン・ベン・ギアト、イド・バタシュ、曽根知

日時:12月25日(金)19:00開演(18:30開場)


② イスラエルと日本のクレズマーバンドによる初の音楽セッション!(音楽)

Eve’s Womenとクラリネット奏者の瀬戸信行が代表を務める Fanfare Roma'n-Garde(ファンファーレ・ロマンギャルド)が初のコラボレーション。

出演:FanfareRoma'n-Garde、Eve’s Women

日時:12月26日(土)19:00開演(18:30開場)

 

 

③ 日本・イスラエル国際プロジェクト ダンス公演 世界初演『An Empty Chair』(ダンス)

曽根 知、アビダン・ベン・ギアト、イド・バタシュによる新作ダンス公演。

振付・出演:アビダン・ベン・ギアト、イド・バタシュ、曽根知

日時:12月27日(日) 14:00開演(13:45開場)

*ダンサーたちによるワークショップも開催されます。


④ Eve’s Women 日本初の単独公演 (音楽)

出演:Eve’s Women (写真→)

日時:12月27日(日) 16:00開演(15:30開場)

 

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チケット情報 2公演目以降、受付で鑑賞済みの半券を提示すると500円キャッシュバック!!

25日(金) ①3,000 円(前売・当日共)/学生&65歳以上 2,500円

26日(土) ②3,000 円(前売・当日共)/学生&65歳以上 2,500円

27日(日) ③3,000 円(前売・当日共)/学生&65歳以上 2,500円 *アフタートーク

④3,000 円(前売・当日共)/学生&65歳以上 2,500円 *アフタートーク

(チケット購入)京都芸術センターで12月上旬より販売開始。

(予約/当日精算)氏名、連絡先(住所、電話番号、Emailアドレス)、人数を明記の上、israel.kyoto.2015+reserve@gmail.comまでメールをお送りください。追って確認メールを送信いたします。

3日以内にこちらから返信がない場合は、お手数ですが再度お問い合わせください。 

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┃出演者プロフィール┃

<ダンス> 

アビダン・ベン・ギアト Avidan Ben giat

 振付、ダンス、美術、ビデオなど多岐の分野に渡り活動。The Jerusalem Academy High School for Music and Danceとベツァルエル美術デザインアカデミーで学ぶ。バットシェバ・アンサンブルで踊ったのち、インバル・ピント&アヴシャロム・ポラックダンスカンパニーで踊る。同時にイスラエルと日本でクリエーションやプロデュースを行ってきた。アマチュアや学生にも多彩なワークショップやマスタークラスを行っている。

 

イド・バタシュ Ido Batash 

 ガリリダンス、インバル・ピント&アヴシャロム・ポラックダンスカンパニー、キブツダンスカンパニー、その他のプロジェクトで踊る。2009年、振付家としての活動を始め、他の振付家、科学者など異分野とのコラボレーションも行う。2014年、振付作品”Body Magic”が、マホール・シャレムによるエルサレム振付コンペティション2位を受賞。振付作品はこれまでに、日本、イギリス、スウェーデン、オランダ、ハンガリー、イスラエルで上演されている。

 

 曽根知 Tomo Sone

2008年オハッド・ナハリンの元で学ぶためイスラエルへ。その後、日本・イスラエルコラボレーションによるダンスプロジェクトをプロデュースしてきた。振付ソロ作品"Las Meninas" (2014)、"Folded, Cut and Crumpled" (2015)、 "Mobius" (2015)をスザンヌデラールセンター(イスラエル)にて初演。アニメーター、ビデオクリエーター、ミュージシャンなどとのコラボレーションも積極的に行っている。平成22年度京都市芸術文化特別奨励者。


<音楽>


Eve’s Women (イヴズ・ウィメン)

 イスラエルをはじめ国際的に活躍する女性4人組のバンド。女性的なやわらかい旋律とクレズマー音楽の組合わせが人々の魂にダイレクトに音楽を届ける。メンバーはORIT ORBACH(クラリネット&フルート)、ORIT DUKLER(ピアノ)、HADAS TRAININ(ベース)、MICHAL RAHAT(ドラム)

 

Fanfare Roma'n-Garde(ファンファーレ・ロマンギャルド)

 広島、大阪、奈良、京都、名古屋、長野…全国から集まったツワモノ集団が奏でるのは宇宙にちらばる銀河の調べか、心を奮わす大地の響きか…あの世を巡って、世界をまわって、日本の音が聴こえる!管弦蛇腹と太鼓の人力グルーヴ・オーケストラ!瀬戸信行(クラリネット、照喜名俊典(ユーホニウム)、イガキアキコ(ヴァイオリン)、藤沢祥衣(アコーディオン)、田島隆(ギター、タンバリン)熊坂義人(コントラバス)、ワタンベ(ドラム)、永田充:(ダラブッカ、タブル)

 

詳しくは:http://embassies.gov.il/tokyo/NewsAndEvents/calendar-of-events/Pages/Israel-Culture-Weekend-Program-5.aspx




 3. イスラエル映画の上映

 


会場: 京都芸術センター  ミーティングルーム2

※無料/予約不要/すべて日本語字幕あり/ DVD上映


『フィル・ザ・ヴォイド (Fill The Void)』  2012年ヴェネツィア国際映画祭 女優賞受賞

監督:ラマ・バーシュテイン 2012年/イスラエル/91分

 イスラエルの大都市テルアビブで暮らすユダヤ人一家の末娘シーラは、同い年の青年との結婚を控えていた。そんな中、彼女の姉が出産中に運悪く命を落としてしまう。家族は悲しみに暮れ、シーラの結婚も延期されることになり…

(C) NORMA PRODUCTIONS LTD 2012


『フットノート (Footnote)』 2011年カンヌ国際映画祭脚本賞受賞

監督:ヨセフ・シダー  2011年/イスラエル/106分

 世間の評価も受けず地道にタルムード研究を続ける父エリエゼルと華々しい受賞歴を誇る子ウリエル。対立関係にある父子。ある日エリエゼルに学会で最も権威ある賞の授与の報が届く。喜ぶエリエゼルだが後日、手違いで本当に受賞するのは息子だと知る。(C) 2011 All Rights Reserved Footnote Partnership

 

『迷子の警察音楽隊 (The Band’s Visit)』 第20回東京国際映画祭東京サクラグランプリ(最優秀作品賞)、第60回カンヌ国際映画祭ある視点部門出品作品

 監督・脚本:エラン・コリリン  2007年/イスラエル、フランス/87分

文化交流のためイスラエルへ招待されたエジプトの警察音楽隊の8人。しかし空港に出迎えの姿はなく、自力で目的地を目指すことになったが、たどり着いたのはよく似た名前の別の街。一行はカフェの店主、ディナの元で一晩を過ごすことに。(C) 2007 Band's Visit Limited Partnership. All Rights Reserved.


『ジェリーフィッシュ (Jelly Fish)』  カンヌ国際映画祭カメラドール(第60回 /2007年)

監督:エトガー・ケレット、シーラ・ゲフェン 2007年/イスラエル、フランス/82分

 失恋したバティアは海辺で少女と出会う。少女を警察に連れて行くが迷子の届け出がなく、彼女を少しの間預かることとなる。バティアと、骨折で新婚旅行に行けないケレン、介護の仕事をするフィリピン人のジョイ。それぞれの物語が重なり進んでいく。イスラエルの村上春樹といわれる売れっ子作家、監督のエトガー・ケレットの著書『突然ノックの音が』は、昨年新潮社から出版された。

『サム・スピーゲル映画学校制作作品オムニバス』

 第 66 回カンヌ国際映画祭(2013年)上映作品『Babaga』をはじめ、第17回京都国際学生映画祭グランプリ獲得作品(2013年)『NEST』を含むイスラエルの映画学校 Sam Spiegel Film & TV Schoolで制作され、世界中で高い評価を受けた数々の名作を上映する。『Babaga』Gan de Lange (2013)/『Nest』Gan de Lange (2011)/『Sliding Flora』Talya Lavie (2003)/『Tolya』RodeonBrodsky (2006)/『UNDERDOG』Eran Merav (2002)


詳しくは:http://embassies.gov.il/tokyo/NewsAndEvents/calendar-of-events/Pages/Israel-Culture-Weekend-Program-2.aspx



その他にもさまざまなアクティビティがあります。詳しくはwebで。

http://embassies.gov.il/tokyo/NewsAndEvents/Pages/Israel-Culture-Weekend-2015.aspx

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