12/10/30
ホロン・デザイン・ミュージアムがDESIGNTIDE TOKYO 2012 デザインタイド 2012に参加
UP COMING
Event Details
Holon Design Museum @ DESIGNTIDE TOKYO 2012
ホロン・デザイン・ミュージアムがDESIGNTIDE TOKYO 2012 デザインタイド 2012に参加
秋の恒例となったデザインの祭典『DESIGHTIDE TOKYO』。8回目となる今回も、東京ミッドタウンをメイン会場に、5つのコンテンツを通して、尖鋭的な様々なプロダクトに触れることができる。イスラエルからはホロン・デザイン・ミュージアムが参加します。
日時:10月31日(水)~11月4日(日) 11:00~20:00 (最終入場時間19:30)
場所:東京ミッドタウン・ホール、都内各所
入場料:
1日 1,500円(学生1,000円)/ 会期中3日 3,000円(学生2,000円)
※学生割引は学生証提示の場合のみ
エクステンション会場:東京都内各所
※エクステンション会場の会期や時間は会場により異なります。
『Design Tide』公式サイト:https://desightide.jp
●タイドテーブル
様々な話題を、皆で話し、共有するトークイベント。すべてのコンテンツを繋ぎ、人と人を結ぶ場として機能する。
日時:11月2日(金)18:00~19:30
会場:デザインタイドメイン会場(東京ミッドタウン)
テーマ:『イスラエルデザインへの入り口』
パネリスト:
ガリット・ガオン(ホロン・デザインミュージアム)
同美術館クリエイティブディレクター。イスラエル美術館デザイン部門のキュレーターを長年務めた父のもとで育つ。工業デザイン、美術館学を学んだ後、キュレーションだけでなく教育の現場にも携わる。1994年にイスラエル初のデザインギャラリーも設立。「ミュージアムを支えるのは愛や情熱」が持論。この美術館は、建築家ロン・アラッドが設計した特徴ある建物。デザイナーや学生、クリエイターたちの重要かつ刺激に満ちた情報源となり、多彩な展示プログラムを展開している。
http://www.dmh.org.il/default.aspx
ピニ・レイヴォビチ(デザイナー)
1962年イスラエル生まれ、ベツァレル美術デザインアカデミー(エルサレム)出身のインダストリアルデザイナー。
デザインの研究・教育から、コンセプトデザイン、制作、商業ベースのプロダクトなど幅広く手掛けている。
http://pinileibovich.wix.com/studio-work
●タイドエキシビジョン
デザイナーの新しい作品が発表され、メイカー、バイヤー、ジャーナリストが集結するメイン・エキシビジョン。
『ホロン・デザインミュージアム/ディナーテーブルを囲んで』
イスラエルのホロン・デザイン・ミュージアムが企画する「Around a dinner table (ディナーテーブルを囲んで)」は若手デザイナーによる全く新しいテーブルウェアの展示を通じて、人々と素材、そして伝統のつながりを深める新たな方法を提示。ディナーの席に集まることが大好きなイスラエル人らしい企画。
●タイドマーケット
実際のプロダクトを手に取り、デザイナー本人から購入することもできる出会いのマーケット。
『ラフソーダ -イスラエルデザインのポップアップ・ストア / 5人のイスラエル人デザイナーのオリジナルアイテム』
ヘブライ語で「いかだ」を意味する「Rafsoda」は、イスラエルの若手デザイナーのプロダクトを紹介・販売する期間限定ショップ。テルアビブとパリでの展開が好評で、今年9月に東京でも3 週間オープンしました。5人のデザイナー(Studio Kahn、Talia Weiner、Daniel Zelig、Aviv Kinel、Segev Moisa )による、クラフトや手仕事を意識しながらも、遊び心や驚きに満ちたプロダクトを販売する
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