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17/3/11

東京アニメアワード・フェスティバルでロニー・オーレン(ベツァルエル美術デザインアカデミー)がクレイアニメWS開催 Roni Oren’s Clay Animation Workshop in Tokyo Anime Award Festival

UP COMING

Event Details

東京アニメアワードフェスティバル2017でロニー・オーレンがクレイアニメの映像上映とワークショップを開催!


世界中からアニメ作品とアニメ・クリエイターが集い、優れた作品を表彰する東京アニメアワードフェスティバル。

記念すべき第1回目のグランプリ受賞作品は、『戦場でワルツを』(ゴールデングローブ賞外国語映画部門受賞、アカデミー賞ノミネート)でお馴染みのアリ・フォルマン監督の『コングレス未来学会議』であり、第2回目はそのフォルマン監督が審査委員として招聘されました。今年第4回目では、昨年に引き続き"イスラエルの芸大“といわれるベツァルエル美術デザインアカデミーのアニメーション学科長のロニー・オーレン氏も来日し、フェスに先駆けて東京藝術大学映像科と学術交流、またフェス関連企画でクレイアニメWSを開催します。


ロニー・オーレン スペシャルワークショップ

イスラエルのクレイアニメーションの巨匠である、ロニー・オーレン氏が自身の監督作品の上映と共に、ライブでクレイアニメーションのワークショップを行います。


日時:3月12日(日)10:45~11:35

場所:区民ひろば朋有(〒170-0013 東京都豊島区東池袋2丁目38−10)

料金:無料

HP:http://animefestival.jp/ja/kodomo/


ワークショップの前後に、たくさん親子向けの海外アニメが上映されます。ご家族連れの方におすすめです! 


ロニー・オーレンRoni Oren

国際的に活躍するアニメーターおよび粘土作家。ベツァルエル美術デザインアカデミーのアニメーション学科長を務めた。500本以上のフィルムやテレビシリーズを⼿掛け、世界的な賞を受賞している。シリーズの中では、The Egg, Foxy Fables, Tales of a Wise King, Grabbit the Rabbit などを製作し、PBS, ABC, Disney Channel, BBC, Channel 4.など世界80カ国以上で放映された。粘土作家としても、世界各国で指導や講演活動を展開中。粘⼟でキャラクターを作るというシンプルな手法こそが、子供達を引き付ける極意というのが、彼の信念である。

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