18/2/16

第10 回恵比寿映像祭 地域連携プログラム エイヤル・セーガル展「GROUND LEVEL」Exhibition 「GROUND LEVEL」by Eyal Segal, related to YEBIZO

UP COMING

Event Details

「イスラエル人ビデオアーティスト エイヤル・セーガルの日本初個展。具体的な場所を出発点に記憶や歴史との関わりにおいて自己理解を試みる。

セーガルの制作におけるキーワードは “場所”。彼の作品では、特定の場所にまつわる記憶や歴史、人の営みやその痕跡が叙事詩的に描かれます。そして、独立した複数の映像作品が構成、配置され、相互に影響を与え合うこ とにより、展示空間の “場所” そのものも作品の要素とするサイトスペシフィックなインスタレーションに昇華 されます。(中略)東京でのレジデンス期間中に完成される、展示パズルの最後のピースとなる作品は、生と死にまつわる、ユダヤと日本、2つの文化を象徴する2つの歴史上の物語をモチーフにしています。長い年月を経てもなお存在し続ける痕跡としての場所に焦点をあてることで、すでに失われた登場人物たち、そして歴史を超えて連なる私たち自身の姿を露わにします。」(リリースより)


…イスラエル大使館文化部初の試みとして、代官山のLOKO Galleryと提携してイスラエル人アーティストのためのレジデンスプログラムを始めました。その成果展でもあると同時に、第 10 回恵比寿映像祭「インヴィジブル」との地域連携プログラムとしてギャラリーが日本とイスラエル、2人のアーティ ストによる 2 つの個展を連続開催する企画「Displace」の 2 つめの展覧会でもあります。多数の応募者の中からレジデンスプログラム第1号として選ばれたのが、ビデオアーティストのエイヤル・セーガル。彼はなんと、あのシガリット・ランダウ(2013年に銀座メゾンエルメスで個展を開催)のアシスタントを務めていた人で、それだけでも彼のタダモノでない度が想像できます。ビデオアートというと何かとても前衛的なもの?と思われるかもしれませんが、日本人の私がびっくりするようなところへ(「東京近郊にこんなところが?」とか「そういうところに興味があるの?」みたいな)撮影しに行っていたエイヤルさん。ロケ地もそのアイデアも思わず感嘆!


エイヤル・セーガル展  Eyal Segal「GROUND LEVEL」

会期:2月17日(土) - 3月17日(土) / 休廊日: 日曜・月曜 / 11:00-19:00   Sat.Feb.17-Sat. Mar.17

会場: LOKO GALLERY(東京都 渋谷区 鶯谷町 12-6 / 東急東横線 代官山駅 正面口より徒歩 6 分 / 各線 渋谷駅より徒歩 10 分) http://lokogallery.com

問合せ03-6455-1376


オープニングレセプション:2月17日 (土) 18:00- / アーティストトーク :19:00-


エイヤル・セーガル Eyal Segal

ドイツとインド、2つのルーツを持つユダヤ人として 1982年イスラエルのアラドに生まれる。テルアビブの Shenkar College of Engineering and Design で学んだのち、5年間にわたり世界的ビデオアーティストであるシガリット・ランダウのスタジオディレクターをつとめた。2013 年 The Negev Museum of Art (ベエルシェバ , イスラエル )での初個展以降、世界各地で作品を発表している。セーガルの作品は、具体的な “場所” を出発点とし、記憶や歴史との関わりにおいて、自己理解を試みるものである。複数の別個の映像を組み合わせマルチチャンネルで提示することで、展示空間における位置的な関係性をも織り込み、新たな解釈の可能性を生み出す。

http://www.eyalsegal.com/

Artist information