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アブシャロム・ポラックx阿部海太郎 ”水”をテーマに映像と音楽のコラボレーション「Liquid Season」



イスラエルの演出・振付家、アブシャロム・ポラックが、作曲家、阿部海太郎の楽曲を題材に制作する映像作品。「水」を舞台に、ポラックのカンパニー「Avshalom Pollak Dance Theatre」のダンサーたちの身体表現によって繰り広げられる幻想的な世界が展開します。





阿部が2020年に発表したアルバム「Le plus beau livre du monde 世界で一番美しい本」に収録されているのは、いつの時代にも息づく人間の内面の四季を、12ヶ月それぞれの月ごとに表現した楽曲です。阿部は、人が生きる時間そのものは目に見えないけれど音楽はそれをイメージさせることができると語ります。12曲を阿部から託されたポラックは、各曲を独自に解釈した上で、「Liquid Season」というコンセプトを注ぎました。私たちが生きる世界に流れる水は、常に新しい世界を創造させる。ポラックが示唆する価値観は、阿部の音楽表現の周辺に立ち上がる新たな物語のひとつです。




アルバムが発表された2020年10月から、このアルバムの特設ウェブサイトで毎月、ポラックの作品が発表されています。


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『ARTIST INDEX』 に掲載されている各アーティストのプロフィールは、過去のメールマガジンから転載されたものです

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