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J Lamotta Suzume

J・ラモッタ・すずめ

Photo by Agnesa Shmudke

Artist Profile

べルリンを拠点として活動。テルアビブのモロッコ系の家族に生まれ13歳の時から作曲。ボーカルテクニックをジャズ・スクールで習得。その後ジャズ、ポップ、ソウル、ビートの自主制作を経て、2016年バンド「The Dizzy Sparrow」を結成、2017年Jakarta Records(ドイツ)から「コンシャス・トゥリー」を発表。続いて2019年4月にリリースされたアルバム「SUZUME」に封入された冊子で(日本語訳あり)パーソナルな世界観や、タイトルの背後にある物語を伝える。


Dilla、Marvin Gaye、Billie Holidayの影響を受け、ベルリンのヒップホップ、RnBとソウルミュージックコミュニティで活躍するほかドイツのスプラッシュフェスティバル、オーストリアのストリームフェスティバル、ドイツ交響楽団のカジュアルコンサートにも参加。その後も次々にアルバムを発表。日本のヒットチャートでも度々トップ10入りを果たし、日本人アーティストとのコラボレーションも積極的に行っている。


HP:https://www.facebook.com/jlamottasuzume


(以下、2023年のブルーノート公演よりアップデート↓)


その謎めいた名前、ナチュラルな姿、歌声だけでなく、ビートメイクや楽器の演奏でも才覚を発揮するクリエイティヴで独立したアーティストとして知られるJ・ラモッタ・すずめ。ベルリンから故郷のイスラエルへ拠点を戻し、ますます精力的な活動を続けている。名門Jakarta Recordsからリリースし大ヒットした『Conscious Tree (2017)』、『Suzume (2019)』、『Brand New Choice (2020)』、そして今年2022年には満を辞してテルアビブのインディペンデント・レーベル“Kame’a”から『So I’ve heard』をリリースする他、ここ日本でも“BudaMunk”や“Sunaga t experience”とのコラボレーションでも大きな話題を呼んでいる。

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