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Rejoicer
リジョイサー
© Robb Klassen
Artist Profile
リジョイサーことユヴィ(ユヴァル)・ハヴキンは、ロンドン生まれのテルアビブ育ち。彼の地でビート・ミュージックとジャズの新たな潮流を作り出したレーベルRaw Tapesの設立者の一人であり、レーベルを代表するグループである「バターリング・トリオ」のメンバーでもある。 音楽一家で育ち、ジャズを中心に多くの有能なミュージシャンを輩出している芸術学校で音楽を学びながら、ビートメイキングも進めてきた。ベルリンでの暮らしや、LAにも頻繁に出向くなど、グローバルなシーンでも交流を築いてきた。自身のレーベルからバターリング・トリオのアルバムやソロ作をリリースした後、2018年にソロアルバム”Energy Dreams”をLAシーンを代表するレーベルStones Throwからリリース。浮遊感があるビートを基調にしながら、ベースやギター、キーボード/シンセ、パーカションなど様々な楽器が重なり合って奏でるサイケデリックでドリーミーな音世界、独特のメロディセンスで、壮大なサウンドスケープが形成されている。アヴィシャイ・コーエン(b)と共演していたニタイ・ハーシュコヴィッツ(P)のアルバムなどもプロデュースしている。
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