17/8/16
『インサニヤ ~人間性』イエメン・ブルース『Insaniya』 YEMEN BLUES
UP COMING
Event Details
「ビル・ラズウェル・プロデュース!強烈なグルーヴでトランスする イラスエル産ミクスチャーの衝撃作!!
イスラエルの大スター、イダン・ライヒェル・プロジェクトのシンガーとしても活躍してきたラヴィッド・カハラーニーを中心とする唯一無二の個性派バンド、その名もイエメン・ブルースが日本デビュー!民族楽器やパーカッションを多用したイエメン系ユダヤ音楽をベースにアフリカ音楽、ファンク、ジャズ、ロックを融合したユニークなミクスチャーサウンドは、アラブ音楽ファン以上にマヌ・チャオのようなワールド系ミクスチャー音楽ファンやフェラ・クティなどのアフロビート・ファン、ティナリウェンなどの砂漠のブルース・ファンにこそ聴いてほしい!熱いホーンの応酬や不意に訪れる強烈な高速グルーヴの畳み掛けには、ロック系の野外フェスファンもトランス間違いなし!前代未聞の衝撃サウンドがここにある!」(リリースより)
イエメン・ブルース Yemen Blues
2010年、イエメン系イスラエル人のフロントマン:ラヴィッド・カハラーニーによって結成。トランペット奏者イタマル・ボロホヴ(Itamar Borochov)、パーカッション奏者ロニー・イウリン(Rony Iwryn)、パーカッション奏者イタマル・ドゥーアリ(Itamar Dooari)、ウード/ベース奏者シャニール・ブルーメンクランツ(Shanir Brumenkranz)のほか、イスラエル・ジャズ・シーンの人気ベーシストであるオメル・アヴィタルも初期メンバーとして名を連ねる(現在は脱退)。2010年、オメルとの共同作業のもとファースト・アルバム『Yemen Blues』を発表。イエメン系ユダヤ音楽をベースにアフリカ音楽やファンク、ジャズなどを融合した独自のサウンドが欧米でも絶賛を浴び、ワールドツアーを成功させる。2015年には、奇才ビル・ラズウェルのプロデュースによりセカンド・アルバム『Insaniya』を完成し、デジタルのみで世界リリース。2017年「第16回 東京JAZZ」での初来日公演に合わせ、同作は『インサニヤ ~人間性』として日本盤リリースされる。